●文章を書く相手を絞り込む
文章を書くときは、徹底的にお客を絞りこむ事が大切です。
何故なら、お客を絞り込まずに書かれた文章では、
読んでいる側が当事者意識をもてないからである。
【自分に対して言っている】と感じてもらえないからである。
お客を徹底的に絞り込んでセールスレターを書くという行為は、
難しいように思われるかもしれないが、要は
「読み手の顔が想像できるくらいにイメージをクリアにして書け!」
ということです。
多くの人がセールスレターの製作に失敗してしまう最大の理由は
漠然と3人称を使いながら、
セールスレターを作り始めてしまうことにあります。
「忙しいサラリーマンにピッタリ!」
こんな漠然とした呼びかけでは、自分にはシックリこないのである。
そこで、成約の取れるセールスレターを書くための基本は、
自分の知っている具体的な個人をイメージしながら、
それぞれに最適な提案(困っている事を書くのも良い)を考えていき、
出来上がった個別のセールスレターの中から
共通点を発見して書き進めるという方法である。
「○○にピッタリの提案があります。」
ではなく「鈴木君にピッタリの提案があります。」
という風に、2人称に個人名を使いながら文章を作っていくのです。
『起業家にどんな提案をすれば喜ぶかな?』
ではなくて・・・・・
『鈴木君は僕がどのような提案をしてあげられると喜んでくれるかな?』
『山本君は僕がどんな事をしてあげたら喜んでくれるのかな?』
と考えていくのです。
または、このいうのも面白い!
『岩田君はどんな事をしたら嫌がられるかな?』
『吉川君は僕がどんな提案をしてあげられると嫌がるかな?』
漠然と全体を把握してしまうのをやめて、
各個人宛にカスタマイズされたセールスレターを出す事が
一番成約率に繋がり、効果的にセールスレターを作る方法なのです。
こう考えるとわかりやすいと思います。
釣る魚を決めて、どんな餌がいいのか選ぶのです。
「そんなにお客を限定してしまったら、
買う人が誰もいなくなっちゃうんじゃない?」
こんな声が聞こえてきそうですね。
ですが心配は無用です。
どんな素晴らしいアイディアを思いついて・・・・・
「こんな事を思いつくのは、この世で俺だけだ!」
と思っても、同じような事を考えている人は1万人以上いるのです。
決して自惚れてはいけません。私がそうだったように・・・・・
それに、立地条件に左右されない事が情報商品の強みでもあります。
あなたは自ら絞り込もうとも、
選考基準をクリアする人達は存在するのです。
ですから・・・・・・
徹底的に絞り込んで欲しいと思います。
そうすれば必ず成約率も高まり
売れる文章が書けるようになりますよ^^♪
今日のライティングテクニック、いかがでしたか?
今後もネットで稼ぐために
大切なノウハウ、テクニックをどんどんお伝えしていきますので
お楽しみに♪
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DSでご一緒させてもらってる☆santa☆です。
今日初めてランキングとやらの中をお散歩中です。
もっち〜くん見つけたので^^
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また〜